新品の革靴が手の届きにくい価格になった今、ヴィンテージという選択肢は現実的なのか。革質や手仕事、今は亡き名ブランドといったメリットと、個体差・メンテナンス・サイズという避けがたいデメリットを、イタリア生活でヴィンテージ靴を収集した経験から、正直に整理します。
クラシックスタイルを語る上で欠かせないアイテムの一つである革靴。装いの美学は、その足下から始まります。今回は1971年にマルケ州で創業した”Silvano Lattanzi”による、ブラウンとホワイトのスペクテイターシューズを紹介します。