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イタリア古着ディグ日記 #30 Brooks Brothers(ブルックスブラザーズ) Country Club ダブルブレザー
イタリア古着ディグ日記、第三十回はブルックスブラザーズのCountry Clubラインの6Bダブルブレザーをディグ。ロロ・ピアーナのSuper 120’sを使ったアメリカ製の一着を、25ユーロで掘り当てた話です。
光を読むガラス|ボシュロム製 Ray-Ban アビエーターとPhotosunレンズ
Ray-Banの「Photosun」レンズとは何か。コーニング社が生んだ調光ガラスの仕組みと、ボシュロム時代のアビエーターについて、実物を手に解説します。
イタリア古着ディグ日記 #29 Stefano Ricci(ステファノ リッチ) ネクタイ
イタリア古着ディグ日記、第二十九回はフィレンツェの”Stefano Ricci”のネクタイをディグ。ネクタイ工房として始まった家の出自から、1786年の絹織物工房を買い取った話まで、一本のタイから辿れる全貌に迫ります。
バブアーが制服になるとき|「実用品」と「一生物」をめぐる違和感
もはや街で制服のように見かけるバブアーのビデイル。「ギア」「一生物」と語られる服を入口に、実用性と流行、物を大切にすること、買い物に立派な理由を求める心理を考えます。
革靴好きがたどり着いたスニーカー Superga 2750 キャンバススニーカー
数々の定番スニーカーを履いた末、手元に残ったのはSupergaの“2750”でした。約100年前にテニスシューズとして誕生した白いキャンバススニーカーの履き心地と、革靴中心のワードローブに欠かせない理由を紹介します。
夜明け前のまどろみ|ベートーヴェン「ワルトシュタイン」第2楽章に関する解釈
「ベートーヴェン《ワルトシュタイン》の解釈について。この曲には捨てられた楽章があります。そして残された28小節の『第2楽章』は、独立した楽章か、それとも音楽的に第3楽章楽章と融合した1つの楽章として解釈する意見もあります。ピアニストの視点から、その正体と、楽章間の沈黙をどう扱うべきかを読み解きます。
イタリア古着ディグ日記 #28 Rota Sport(ロータ スポーツ) チノトラウザーズ
イタリア古着ディグ日記、第二十八回はイタリアのトラウザーズ専業メーカー”Rota”のRota Sportのチノをディグ。5ユーロ、サイズ表記なし、試着なしという賭けの顛末と、PTやINCOTEXとは違う履き心地の正体に迫ります。
天才を理解してしまった男|映画『アマデウス』とサリエリの本当の悲劇
映画『アマデウス』について。サリエリの悲劇は才能がなかったことではなく、才能を認識する耳だけは持っていたことでした。そしてこの映画には、ハイドンが一度も出てきません。ピアニストの視点から、この傑作が画面から消したものを読み解きます。
奏法は理想の音を生まない?|ピアノにおけるテクニックとは何か
先生によって弾き方の説明はばらばらなのに、最後はみんな「ゆっくりさらえ」と言う。僕はそこに、自分の音を聴く時間を取るという意味があると思っています。演奏と指導の経験から、ピアノのテクニックを身につける順番について考えました。
イタリア古着ディグ日記 #27 Fendi(フェンディ) アスコットタイ
イタリア古着ディグ日記、第二十七回はローマの名門”Fendi”のアスコットタイをディグ。創業当初のリスのロゴから、礼装のアスコットタイとデイクラヴァットの違いまで、一本の小物から辿れる話をお届けします。
舞台でこそ生きる靴 REGAL オペラパンプス
クラシックスタイルを語る上で欠かせないアイテムの一つである革靴。装いの美学は、その足下から始まります。今回は日本を代表する靴ブランド“REGAL”による、日本製のブラックエナメル オペラパンプスを紹介します。
「自分らしさ」と言う名の既製品 | 丁寧な暮らしが生み出す歪み
「丁寧な暮らし」が昔からどうも気に食わない。Aesop、作家物の器、リネン、せいろ、ナチュラルワイン。ひとつひとつは悪くないのに、なぜ一式揃った瞬間に気持ち悪く見えるのか。自分自身の服や革靴への執着も巻き込みながら、「自分らしさ」が商品になることについて考えました。
